| 大会の特徴 | (1)小学生年代の選手育成に対する取組み 
(2)「フェアプレー」精神の奨励男子は5日間8ゲーム、女子は3日間5ゲームの交流試合(技術、体力、精神面での成長の場)
チームでの合宿を通じて、共同生活の体験や社会での約束ごとを勉強できる場
健康面での配慮:飲水タイム、自由な交代等
エキシビションゲーム(第17回大会)として8人制ゲームの実施
 
(3)世界のチーム、選手との交流フェアプレー旗の掲揚と、ゲーム前後の、選手同士の握手の奨励
フェアプレー賞の贈呈
 
(4)Jリーグ観戦とプロ選手との交流海外チームの大会参加(従来例:韓国、ロシア、中国、台湾、等)
優勝チームの報奨(観戦、遠征等)
 
(5)指導者研鑽の場大会期間中、格安にてJリーグ観戦可能(日本平スタジアムでの清水エスパルス戦)
Jリーグ選手による会場訪問もしくはJリーグ選手との交流イベント開催
 
(6)審判員養成の場大会参加チーム指導者を対象とした公認少年少女指導者講習会の開催
 
(7)地域スポーツボランティアによる大会運営(地域スポーツクラブ作り活動の一環)大会前、審判として参加する全高校生への4級審判講習会の実施と4級ライセンスの取得
大会期間中に、サッカー協会審判委員会による高校生審判員に対する現地指導
 
地域ごとのミニカップ開催
学区をベースとしたスポーツ少年団、育成会(父母)、地域のサッカーマン(社会人、シニア選手、指導者、等)の有志が一体となった会場運営
学校、自治会、地区体育会、地元企業等の協力と支援
地元少年団出身中学生の会場記録員としての運営参加(ボランティア体験)
市内高校生による審判員としての運営参加(審判員の育成、ボランティア体験)
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